【EPAD】
家族や近しい人のすれ違いや勘違いからおこる日常を描いてきた劇団、空晴(からっぱれ)の新作公演。誰しもが持つ「辛い経験・思い出したくない過去」、辛いと分かっていても自らその道を選ぶ事を今作では「遠まわり」と表現し、そこを通れば遠い事を知っている、でも遠まわりを選ぶ、その選択を15年前に離婚した夫婦の再会を通して描きます。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。