舞台は腐臭の漂うとある廃墟。
その廃墟は人気のない山奥の地下に存在する。
廃墟マニアの男がそこに住みつき、かつての大学時代のサークル仲間を呼び寄せ、宴会を催す。
久々の再会に旧交を温める一同であったが、どこかぎこちない。
祟りをも恐れず、不遜に振る舞う彼らは一体何のサークルに所属していたのだろうか?
次々と現れる来訪者。突発する怪奇現象。突き挿さる●●●●の▲▲▲▲。
リアリティの地平を切り裂けば、たちまち恐怖と笑いの異次元が顔を出す。
不穏なディスコミュケーションはまた新たな不穏を呼び寄せ、彼らは気づけばナンセンスの沼に足を踏み入れていたのであった…
”迷い込むアンダーグラウンドに広がるワンダーランド!”
アツいんだかサムいんだか
古いんだか新しいんだか
笑えんだか笑えないんだか
カッケェんだかダッセェんだか
昭和を知らない“働かざる者”劇団不労社がお送りする、
非プロレタリアート不「情」理エンターテイメント!
乞うご期待!(できんだかできないんだか!)