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『森は生きている』


【劇団名】劇団仲間


【タイトル】森は生きている


【公演会場】板橋区立文化会館


【配信日時】2/1 10:00


【あらすじ】ある大きな国に、わがままな女王様がいました。 

ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。 

「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」 

欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。 

しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。 

少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。 

その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。 

十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。 

みなしごが心優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、

困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。 

みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました。

すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。


【キャスト】関口 篤・更井孝行・前田承生・小林利也・田中 誠・飛田晃治・小倉輝一・鎌田睦大・内堀 創・二瓶美江・富山早苗・浜谷真理子・大堀 茜・池田 舞・大和田遥奈・白石ゆうみ・堀越ふみの・小笠原游大(フリー)・中屋力樹(東京芸術座)・小川拓郎(東京芸術座)・松川悠子(前進座)・中野 里咲(前進座)・青木みくり(前進座)・齊藤 美香(劇団銅鑼)


【スタッフ】作/サムイル・マルシャーク 訳/湯浅芳子(岩波書店版) 演出/鈴木龍男(前進座) 音楽/林 光 美術/松下 朗・内山 勉 照明/森脇清治 効果/秦 和夫・富田健治 振付/石田種生 バレエ指導/青田しげる 衣裳/渡辺園子 歌唱指導/飯田裕之 舞台監督/村井 裕 制作/劇団仲間


【上演時間(目安)】2時間35分


【チケット販売終了日時】2/15 7:00


【問合せ先メールアドレス】info@gekidan-nakama.com


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