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個別購入 太平洋食堂

カテゴリー ドラマ, 時代劇(歴史劇)

公演時期 2020/12/03

地域 関東

キャスト
間宮啓行/吉村直(青年劇場)/清原達之(青年劇場)/明樹由佳/佐々木梅治(劇団民藝)/清田正浩/中瀬古健/南保大樹(劇団東演) /遠藤好(劇団青年座)/粟野史浩(文学座)/山口雅義/清水ひろみ/辻本健太/青山雅士/平野史子/塚原正一(青年劇場)/平良太宣(オフィスエルアール)/山田悠貴/原田真衣(青年劇場)/齋藤慎平(劇団AUN)

スタッフ
作:嶽本あゆ美/演出:藤井ごう/美術:乘峯雅寛/音楽:中村華子・大西玲央/照明:和田東史子/音響:近藤達史/衣裳:宮岡増枝(青年劇場)/衣裳協力:浦吉ゆか(青年劇場)・中村里香子・大内史子(メメントC)/舞台監督:竹井祐樹(StageDoctorCo.Lid)/演出助手:佐藤萌子/演出部:澤田万里子/ヘアメイク:升田みずき/方言指導:中瀬古健/公演制作:奥田英子(g・com)/宣伝デザイン:(株)アトリエキノコ/スチール協力:萩原美寛・徳山七海・田中雅樹/音楽:「革命歌」作詞:築比地仲助・作曲:添田唖蝉坊/「誠之助の死」歌詞:与謝野鉄幹/「誠之助の死」より 編作曲:中村華子・合唱:新宮市市民コーラス有志/編集・映像演出:泉邦昭(㈱アレイズ)/制作・著作:合同会社メメントC


あらすじ

【EPAD】

あの「太平洋食堂」が再々開店!The pacific refreshment room

あらすじ:明治末期の大逆事件を廻る演劇。日露戦争開戦の年、大石誠之助は洋食レストランを開いた。アメリカ帰りの誠之助は、ドクトルと呼ばれ町の人々に親しまれる。とびきりシニカルでへそ曲がりの誠之助は、時代に抗い、社会に声をあげ続け、人々の間に騒動を巻き起こす。同じころ、浄土真宗僧侶の高萩懸命は南無阿弥陀仏を唱えながら煩悶していた。「なぜ、人に上下があるのか?」熊野・新宮を舞台にまき起こる事件はやがて「大逆事件という」苛烈な運命に飲み込まれる。新劇界の実力派俳優が火花を散らす怒涛の台詞劇!!2013年初演より3度の上演を果たした。歴史劇でありながら、上質なエンターテイメントとして疾走する舞台は、これまで通算7千人を動員。

EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

門真国際映画祭2021舞台映像部門
優秀作品賞、大阪府知事賞
最優秀主演男優賞(間宮啓行)
優秀助演女優賞(明樹由佳)
優秀助演男優賞(齋藤慎平)
https://kadoma-filmfes.com/?gclid=Cj0KCQjwwY-LBhD6ARIsACvT72Mo5kW1Ndpy_2ryvBOqEUTXn03MvxR4X9saHdSdhvn4Hp7qOzOZU0oaAgCjEALw_wcB

観劇三昧