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個別購入 江戸三味線音楽の変遷 第4回 邦楽百花繚乱その二

カテゴリー その他

公演時期 2016/02/27

地域 関東

キャスト
荻江露喬/荻江露舟/荻江寿秀/荻江寿楓/荻江露延/荻江露半/荻江寿邦/荻江寿愼/常磐津兼豊/常磐津嘉代/常磐津文字満咲/常磐津文字東久/常磐津孝野/常磐津紫緒/杵屋東成/杵屋利光/杵屋巳之助/杵屋勝四寿/杵屋勝国/杵屋勝松/杵屋勝正雄/杵屋勝国毅/堅田喜三久

スタッフ
解説:竹内道敬


あらすじ

【EPAD】

幕府が開かれた後の江戸の三味線音楽がどのような変遷を辿ったのか
宝暦元年(1751)から寛政12年(1800)まで
寛政の改革(1787~1793年)では、芸能へも政治の介入がありました。商人の力が強くなり、吉原も全盛時代になります。一方で地方色の江戸化など音楽の幅が広がるわくわくする時代です。

お話 竹内道敬
長唄「水仙丹前」(1755年)
唄 荻江露喬、荻江露舟、荻江寿秀、荻江寿楓
三味線 荻江露延、荻江露半、荻江寿邦、荻江寿愼
常磐津「蜘蛛糸梓弦」(1765年)
浄瑠璃 常磐津兼豊、常磐津嘉代、常磐津文字満咲
三味線 常磐津文字東久、常磐津孝野
上調子 常磐津紫緒
長唄「教草吉原雀」(1768年)
唄 杵屋東成、杵屋利光、杵屋巳之助、杵屋勝四寿
三味線 杵屋勝国、杵屋勝松、杵屋勝正雄、杵屋勝国毅
囃子 堅田喜三久社中

EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

観劇三昧