#拡大するアートチーム エリア51。「社会に働きかけるものづくり」をテーマに活動。メンバーそれぞれがアーティストとして作品を生み出していける「環境」となることをめざす。演劇・映像・音楽・インスタレーションなどジャンルレスに社会とつながっていくことを目的とする。現在は、会社員やスタイリスト、楽器奏者などの個性的なメンバー8名で構成されている。 舞台「ノゾミ」原案:書を捨てよ町へ出よう(寺山修司)は
#拡大するアートチーム エリア51。「社会に働きかけるものづくり」をテーマに活動。メンバーそれぞれがアーティストとして作品を生み出していける「環境」となることをめざす。演劇・映像・音楽・インスタレーションなどジャンルレスに社会とつながっていくことを目的とする。現在は、会社員やスタイリスト、楽器奏者な
Genre ドラマ, ミュージカル, 不条理・アングラ
Company
Cast KanaJeong/金澤卓哉/トムキラン
Cast KanaJeong/金澤卓哉/トムキラン
Staff 作・演出:神保治暉(エリア51) /宣伝写真:高田歩/宣伝美術(表面)・音楽協力:鈴木美結(エリア51)/宣伝美術(裏面)・制作協力:伊藤...
Staff 作・演出:神保治暉(エリア51) /宣伝写真:高田歩/宣伝美...
Outline ラップでバイブスを伝える世界、イッポン。大学生ラッパーの一浪は、恋人・きみとの約束をすっぽかしてしまう。きみはひとり、部屋でギターを爪弾き、うたう。すると自宅の押し入れに匿っていた老人が現れる。老人がきみの部屋に住まうようになった理由とは・・・夜...
ラップでバイブスを伝える世界、イッポン。大学生ラッパーの一浪は、恋人・きみとの約束をすっぽかしてしまう。きみはひとり、部屋でギターを爪弾き、うたう。すると自宅の押し入れに匿っていた老人が現れる。老人がきみの部屋に住まうようになった理由とは・・・夜空にあいた小さな穴で、きみは歌っていた、マイクひとつ。人が広場でひしめいて叫ぶ。それを私はうっとり眺めていた。せめて歌わせろ、2020ーー。 2016年の上演作『イッポンのマイク』をリメイクし、音楽記号『フェルマータ』をタイトルに付け加え、新作の音楽劇として上演します。ギター1本と3人の俳優で挑む、"今"が詰め込まれた新感覚の演劇作品です。
Genre ファンタジー, ドラマ, アート
Company
Cast 門田宗大(エリア51)/大須みづほ
Cast 門田宗大(エリア51)/大須みづほ
Staff 作・演出:神保治暉/撮影:田邉健太/音響:志村直人/音響助手:若井幸博/美術協力:ジョニー/劇中映像:廣戸彰彦/制作協力:伊藤夏恵(AOI Pro.)
Staff 作・演出:神保治暉/撮影:田邉健太/音響:志村直人/音響助手:若...
Outline 東京によく似たふしぎな世界。ぬりえは家の内側を白く塗って暮らしている。一緒に暮らしている旅人のカメラは、今日も外の世界から帰ってきた。カメラが向かいの島で見たという、大きな虹。一緒に見に行こうと誘われるが、ぬりえには外に出たくない理由が...
東京によく似たふしぎな世界。ぬりえは家の内側を白く塗って暮らしている。一緒に暮らしている旅人のカメラは、今日も外の世界から帰ってきた。カメラが向かいの島で見たという、大きな虹。一緒に見に行こうと誘われるが、ぬりえには外に出たくない理由があった。最近、外の世界では「色の風」が強く吹く。それは一度浴びると二度と落とせない色だという。
Genre ファンタジー, アート, 不条理・アングラ
Company
Cast 門田宗大(エリア51)/堀越光貴/中井さくら(SpaceCraft)/土橋竜太(吉本興業/劇団うけつ)/余語美南海(レイ・グローエンタテインメント)/田中爽一郎/久野祐希奈/加藤夏子/伊藤ももこ/郡詩歩美/希穂(ラッ...
Cast 門田宗大(エリア51)/堀越光貴/中井さくら(SpaceCraft)/...
Staff 舞台監督:佐光望/美術:森山史/照明:松田桂一/映像:廣戸明彦(anna)/映像オペレーション:若林将吾/音楽・音響プラン:鈴木はじめ(妖精大図鑑...
Staff 舞台監督:佐光望/美術:森山史/照明:松田桂一/映像:廣戸明彦(...
Outline 大学の映画サークルで監督をしていたカドタ。 学生最後の企画は頓挫してしまうが、数年後、ある事件をきっかけにふたたび映画を撮ることに。 演劇=映画=撮影=稽古=人間=社会=現実。 現実と映画の境界をさまよいながら見つけた、わずかなノゾミとは。 70...
大学の映画サークルで監督をしていたカドタ。 学生最後の企画は頓挫してしまうが、数年後、ある事件をきっかけにふたたび映画を撮ることに。 演劇=映画=撮影=稽古=人間=社会=現実。 現実と映画の境界をさまよいながら見つけた、わずかなノゾミとは。 70年代、小劇場ブームを巻き起こした時代の寵児・寺山修司。 彼が映画や舞台『書を捨てよ町へ出よう』で放った極彩色のことばたち。 令和へと変化した今、時代のスクリーンに映せば、そこにはどんな町が見えるだろうか。 これはエリア51による、自身や小劇場演劇、さらには時代への挑戦・挑発である。 ーーこの脚本、あの火に投げ込めば、きっと自由、