俳優 森尾繁弘、島田雅之の2名でユニットとして2016年発足
俳優・脚本家による勉強会を土台にした演劇プロジェクト
裁判記録や文学作品を素材に、歌わず舞わずの思考型エンターテインメントの可能性を模索する。
2016年の初公演「Dの再審」では、死後50年を迎えた江戸川乱歩の初期作「D坂の殺人事件」を原案に、模擬裁判の形式を用いて新たな推理劇を上演。
乱歩作品の出版元、ミステリ評論家、脱出ゲームなどの流行に敏い謎解きクラスタ達より高い評価を得る。
2017年の新作にむけ「Dの再審」に出演した市川 歩をメンバーに加え3名体制となる。