フリーで役者として活動してきた三谷智子により2007年に旗揚げ。以降、三谷の作・演出にて作品を上演している。
「時には厳しく、時には優しく、愛をもって人間を赤裸々に描く」こと。「観に来てくれた人に楽しい時間を提供し、必ず心に何かを持ち帰ってもらう」こと。
この2つをモットーに作品作りをしており、描かれるジャンルは会話劇、学園物、サスペンス、時代劇などと幅広い。
人間を生き生きと描き出す力が評価され、第2回公演に書き下ろした「長男」は、劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作に選出。
第7回公演「ちょぼくれ花咲男」では2011年 サンモールスタジオ最優秀演出賞を受賞している。