大河原準介が2007年に東京・下北沢で旗揚げ。2016年からは大河原の地元・仙台に拠点を移し活動している。 「ポップ・ブラック・シュールな笑い」を掲げ、ネトゲ廃人、厨二病者、風俗嬢、ニートなど、毎回”近所に居そうだけど見たことはない人々”をモチーフに、人間の闇を愛をもって描いている。エッジの立つ”笑い”と、コミュニケーションが成立した”芝居”を両立させることがモットー。 2010年度佐藤佐吉賞
大河原準介が2007年に東京・下北沢で旗揚げ。2016年からは大河原の地元・仙台に拠点を移し活動している。 「ポップ・ブラック・シュールな笑い」を掲げ、ネトゲ廃人、厨二病者、風俗嬢、ニートなど、毎回”近所に居そうだけど見たことはない人々”をモチーフに、人間の闇を愛をもって描いている。エッジの立つ”
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劇団名 演劇企画集団LondonPANDA
キャスト 用松亮/小濱昭博(劇団 短距離男道ミサイル)/渡辺千賀子(三角フラスコ)/鳥居志歩/高橋英信/百崎恵美/三澤一弥
キャスト 用松亮/小濱昭博(劇団 短距離男道ミサイル)/渡辺千賀子(三...
スタッフ 作・演出:大河原準介 原案:川本啓/大道具:今野芳明(Factory K.)/音響:本儀拓(KIWI SOUND WORKS)/映像:伊丹由郷(I.D.F)・川本啓(秘...
スタッフ 作・演出:大河原準介 原案:川本啓/大道具:今野芳明(Facto...
あらすじ ネトゲ廃人・HN《ゆーと》、32歳。 今日も部屋から出ることなく、母親に悪態を吐きながら、 ペットボトルに用を足し、モニタに向かい、 タイピングし続けている。 このまま生きていてもいいのか、なんて 暑苦しく考える時期は数年前に過ぎ去り、 今はいつまで...
ネトゲ廃人・HN《ゆーと》、32歳。 今日も部屋から出ることなく、母親に悪態を吐きながら、 ペットボトルに用を足し、モニタに向かい、 タイピングし続けている。 このまま生きていてもいいのか、なんて 暑苦しく考える時期は数年前に過ぎ去り、 今はいつまで自分がこうしていられるのかを 考えてばかり。 インターネットには全てが詰まっている。 あらゆる情報も、飽きることのない娯楽も、 哲学も友達も恋愛も性処理も。 ゆーとにとってみればPCは魔法の箱だった。 そう、あの日までは。 モニタの先には理想が広がっていたが、 さらにその先は、リアルとつながっていた。 2010年初演の『おふとんのなか』を全面的リメイク! すべてをブラッシュアップして挑んだ仙台初公演!
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劇団名 演劇企画集団LondonPANDA
キャスト 小畑次郎(他力舎)/浦川拓海(劇団 ラッパ屋) /菊池佳南(青年団/うさぎストライプ/コマイぬよみ芝居)/木村涼(コメディアス)/キサラ カツユキ/横山 真/鳥居 志歩/大槻 桃子
キャスト 小畑次郎(他力舎)/浦川拓海(劇団 ラッパ屋) /菊池佳南(青年...
スタッフ 舞台監督:高橋裕介/照明:神崎祐輝(劇団 短距離男道ミサイル)/音響:山口裕次(舞台監督工房)/CM:宍戸克郎(Cycle Line)/宣伝写真:桐島レンジ/舞...
スタッフ 舞台監督:高橋裕介/照明:神崎祐輝(劇団 短距離男道ミサイル)/...
あらすじ 「俺は、みんなに、自分の口でありがとうと言いたい」 母の喪が開ける前に父が、突然そんなことを言い出した。 父はいつも突然だ。そして必ず、その面倒に僕たちを巻き込んでいく。 一緒に反対すると思っていた妹は容認してるし、 その彼氏もなぜか一緒になって...
「俺は、みんなに、自分の口でありがとうと言いたい」 母の喪が開ける前に父が、突然そんなことを言い出した。 父はいつも突然だ。そして必ず、その面倒に僕たちを巻き込んでいく。 一緒に反対すると思っていた妹は容認してるし、 その彼氏もなぜか一緒になって考えてるみたいだし。 葬儀屋さんは初めてのケースに戸惑って、とんちんかんだし。 母さんが草葉の陰から、どんな目で見てると思ってるんだ。 故人様、なんて呼ばれて返事するなよ。生きてるくせに。