【EPAD】
流山児★事務所創立35周年記念公演の第3弾として、2020年2月、スズナリで上演された詩森ろば(serial number)の新作書き下ろし。1974年の北海道白老町長刺殺事件と1669年「シャクシャインの戦い」を交錯させアイヌ民族の差別と闘争を骨太に描いた物語。多くのメディアで取り上げられ、劇評でも高く評価された。美術:杉山至、音楽・生演奏は第27回読売演劇大賞優秀スタッフ賞の鈴木光介、主演は田島亮、山丸莉菜。エンタメの中に歴史と社会性を絡めた2020年の問題作。
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
キャスト
杉木隆幸/田島亮(serial number)/イワヲ/上田和弘/若林健吾/流山児祥/伊藤弘子/みょんふぁ/荒木理恵/山丸莉菜/村松恭子/森田祐吏/辻京太/森田祐吏/松永将典/鈴木光介
スタッフ
劇作家・演出:詩森ろば(serial/number)
/音楽:鈴木光介(時々自動)/美術:杉山至/照明:榊美香(アイズ)/音響:青木タクヘイ(ステージオフィス)/衣裳:堀内真紀子/殺陣:上田和弘/演出助手:内河啓介/制作:米山恭子/舞台写真:横田敦史/芸術監督:流山児祥/アイヌ舞踊、歌唱指導:宇佐照代(AYNU/RUTOMTE)・瑠依乃(AYNU/RUTOMTE)/映像:田島亮