劇団名 万能グローブガラパゴスダイナモス
公演時期 2017/05/03
地域 九州
出演
椎木樹人/石橋整/横山祐香里/早樋寛貴/山崎瑞穂/柴田伊吹/針生あかり/西山明宏/隠塚詩織(以上、万能グローブガラパゴスダイナモス)/杉山英美/入江真潮(おりがみ/ワタナベエンターテイメント九州)/岡武史/高野由紀子(演劇関係いすと校舎)/田坂哲郎(非・売れ線ビーナス)/三好美優(劇団ルアーノデルモーズ)/JUMPEI(エレメンツ)/馬越琢己(10神ACTOR)/有佐(CGE)/永野宗典(ヨーロッパ企画)
スタッフ
舞台監督・舞台美術:森田正憲(株式会社エフジーエス)/照明:太田勝之(有限会社サム)/照明オペレーター:礒部友紀子(有限会社サム)/音響:杉山聡(Dagobah Sound Lab)/音響オペレーター:大村朋子(Dagobah Sound Lab)・黒木敬(ファナ株式会社)/大道具製作:株式会社エフジーエス/衣装:中村歩道・吉富理/宣伝美術:山田則幸(Sketch)/HP・当日パンフレット:福嶋千春/演出補佐:石井実可子・野間銀智・中島日菜子/制作:中村大樹(スリーオクロック)
あらすじ
透き通る夜空に星が瞬く。その日は、とても晴れた夜だった。
とある山中のロッジに集まった19人の男女。
不仲のカップル、小説家とその担当、お笑いコンビ、泥棒一味、記憶を失った男、
そして数年ぶりの同窓会を開く天体観測部員達。
思わぬ再開に浮かぶのは、遠く霞んだはずの思い出の夜のこと。
誰もが、ややこしい、それぞれの「今」を抱えて、全てはややこしく絡み合う。
そんな夜にふと思い出す。どこかのバンドが歌ってた。
「輝く夜空の下で、言葉の先を待っている」。
バカバカしくて、懐かしくて、ずっと終わってほしくないそんな時間。
総勢19名でおくる青春群像コメディ「星降る夜になったら」。
ああどうか、素敵な夜になりますように。