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有料 『最大で最強な最愛の最後』

カテゴリー 恋愛,

劇団名 モミジノハナ

公演時期 2022/11/11

地域 関東

キャスト
岡本セキユ/小西耕一(Straw&Berry)/武藤鈴華/野花紅葉(モミジノハナ)

スタッフ
脚本・演出:野花紅葉(モミジノハナ)/舞台美術:リリセ(ポーラは嘘をついた)/照明:桂田仄/稽古場代役:田中優笑/演出助手:関口真生・田中優笑/宣伝美術:リリセ(ポーラは嘘をついた)/宣伝ヘアメイク:maminem/運営:井田ゆいか/制作:玉波さやか


あらすじ

●本企画の説明 主宰・野花紅葉が「いつか台本にする言葉たち」をテーマに始めたnote(https://note.com/momijinohana/m/mbd7dce816b23)を実際に台本にして上演する企画、の第二弾。
●あらすじ・リリース版:仲の良い姉妹、アイカとキョウカ。 30歳を目前に結婚を考えたアイカは、マッチングアプリで知り合った男・コウダイと交際することとなる。 そんな姉に、育ってきた家庭環境を理由に結婚を望まないキョウカは理解を示さないが、一方で自身の交際相手・ユウゴから結婚の話を持ちかけられていて…… 好きってだけじゃどうにもならないけど、好きってだけでどうにかなってと願ってしまう、女の子2人の話です。
●あらすじ・詳細版(ネタバレを含む) :アイカとキョウカは、同じ家庭に生まれ虐待を受けて育った姉妹である。 アイカには結婚願望がある。理由は劇中では明かされない。結婚相手を探した結果マッチングアプリで交際することになった男・コウダイは10歳年上で、アイカに向き合っているように思え、目には見えないもの(=思考・感情・「愛」等)を言葉にして伝えるために口数が多い。そんな彼の姿勢にアイカは好意的であるが、自分にも同じ姿勢を求められることには違和感があり、またそれを為せない自分に自罰的な思考がある。 キョウカには結婚願望がない。大学の先輩であった男・ユウゴと長年交際し同棲しているが、安定感のある彼との生活を形骸化し欺瞞に満ちたものに感じている。飄々としたユウゴに試されているように感じるキョウカだったが、実はユウゴこそキョウカに試されているように感じており、互いに相手が自らを真に愛しているかに信頼が置けていない。 アイカは親が与えたものを「愛」だと解釈することにして生きてきた女であり、コウダイに対しても同じ歩み寄り方をする。キョウカはそんな姉を大変心配しているが、一方でユウゴが姉のような発想で自分と共にいることに劇中盤まで気づいていない。 「最大で最強な最愛」とは姉妹が親から受けた影響のことであり、姉妹がそれとどう向き合い、それからどう卒業するか・解放されるのかという、その「最後」を描く作品である。

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