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有料 渡る夜 河べりに歌

カテゴリー ドラマ,

公演時期 2021/11/23

地域 近畿

キャスト
稲森誠/岩切志穂/江戸ハレ(演劇集団あしたかぜ)/織田拓己(カラ/フル)/慶雲(劇的集団まわりみち‘39)/清水雄太/杉本民名/鈴木ありさ(演劇集団よろずや)/世良和恵(サンミュージック大阪)/たむらめぐみ/仲田クミ/中竹麻衣(劇団1mg)/中元優弥/梨愛/七井悠(劇団飛び道具)/羽田野裕美(Jプロダクション)/HARU/ひかる(クラゲネコ)/福本隼也/松田善希(パートナーズ·プロ) ※50音順敬称略

スタッフ
脚本・演出:斜あゐり(雪女とランタン)/音響:上原由子(本若)/照明:志水祐嗣/美術:斜あゐり(雪女とランタン)/振付:Tomoka.a/衣装:イズミ/宣伝美術:ParATRI9 MIND/制作:笹倉明衣


あらすじ

時は1938年、第二次世界大戦の前夜。

若き音楽家のカール(中元優弥)は、愛する妻ヨハンナ(仲田クミ)を故郷ベルリンに残し、フランス占領軍の楽団長としてパリに赴任。そこで歌手のエディット(中竹麻衣)と恋に落ちる。
エディットと同僚たちは老舗のミュージックホールで華やかな時代を創り出してきたが、
ドイツ占領下で生活にも困るようになり、ユダヤ人演奏家のアンヌ(羽田野裕美)とシモン(江戸ハレ)はとうとう強制連行されてしまった。
一方、ナチス軍と戦う兵ボリス(清水雄太)の村は徴兵によって男手を失ったため、
ボリスの養子・ナースチャ(世良和恵)や隣人・ポーリカ(たむらめぐみ)をはじめとする女たちが助け合い、反撃の機会をうかがっていた。
世界の情勢を受け、とうとうニューヨークに住むジャズバンドのリーダー、ジャック(慶雲)にも
出征する時が近づく。

――時は流れ、終戦から四半世紀。彼らの子供たちは戦争という人災の影響を受けながらも、自分の人生を歩き始めていた。

ラストシーン、リカルド(鈴木ありさ)が企画したチャリティーコンサートでは
美しく壮大な調べに乗って、人びとの想いが響き合う。

激動の時代、四ヵ国・四人の音楽家にまつわる風景がパノラマのように交錯する物語。

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