Genre ダンス・舞踏・パフォーマンス
Company Nibroll/ミクニヤナイハラプロジェクト
Period 2015/01/23
Region Kanto
Cast
鶴見未穂子/森井淳/石垣文子/小山衣美
Staff
映像:高橋啓祐/音楽:SKANK/スカンク/美術:カミイケタクヤ/照明:ヤン・ベッカー/衣裳:稲村朋子/音響:須貝一也/舞台監督:鈴木康郎・湯山千景/チラシ:カミイケタクヤ・岡本健+/企画・制作:precog
Outline
【EPAD】
「リアルリアリティ」 身体を省略し拡張する 人はできるだけ動かなくてすむようにテクノロジーを駆使するそれに抗うつもりはない 楽がいい それでもどこまで省略しようとするのか ふと不安になる 人々の想像は 遥か彼方にある場所や 過去や未来にある時間をあたかも今ここにあるかのように具現化しようとする それでも人は遠くでおこっている悲劇を想像することすらできないそこにある身体を共有することができない なにもない場所に立ち リアルのない時間を過ごし 言葉のない声を聞き カラダのない人に出会う 死はすぐそこにあり 無限で 確定的で生きることはいまここにあり 限りがあり 不確定な未来にある 身体がなくてもいい時代を生きる私たちが実感できる身体をさがす 私たちは生きています
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。