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有料 平家物語〜語りと弦で聴く〜俊寛

カテゴリー 時代劇(歴史劇), 一人芝居, その他,

劇団名 art unit ai+

公演時期 2020/11/13

地域 関東

キャスト
金子あい/須川崇志

スタッフ
構成・演出:金子あい/音楽:須川崇志/撮影・編集・監督:竹下智也/美術:トクマスヒロミ/照明:和田東史子/録音制作・監修・編集:吉川 昭仁(STUDIO Dedé)/衣裳・ヘアメイク:細田ひなこ/演出助手:伊奈山明子/舞台監督:穂苅竹洋/撮影:藍河兼一・堀井威久麿・浅間陽介/照明スタッフ:小林佳代子・松田桂一・榊美香/音声収録:松下真也(STUDIO Dedé)/音声収録助手:土屋このり(STUDIO Dedé)/舞台監督助手:菅野将・大河原敦/古典監修:野澤千佳子


あらすじ

◆俳優・金子あいが『平家物語』の原文を鮮やかに語り、気鋭のジャズベーシスト・須川崇志が即興演奏で見事に寄り添い、未だ見たことのないドラマに昇華させる、まさに奇跡の競演!!
◆8台の4Kカメラとハイレゾ録音のシネマクオリティ。舞台空間に溢れるエネルギー、語りの息遣いや弦のタッチまで、カメラマン竹下智也がみずみずしい即興的な感性で撮影し、生の舞台の臨場感を余すところなく再現しています。録音は数多くの有名アーティストを手がけるStudio Dede。その場で体験しているかのようなダイナミックかつ繊細な音のニュアンスをお楽しみください。「祇園精舎」祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり……。有名な平家物語の冒頭です。
「鹿谷」嘉応三年、平家は栄華の絶頂にありました。俊寛の鹿谷山荘では、後白河法皇と側近たちが夜な夜な酒宴を開き、打倒平家の密議を重ねていました。
〈その後、陰謀が発覚。俊寛、康頼、成経の三人は、平清盛の命により、絶海の孤島、鬼界ヶ島に流されます〉
「赦文」清盛の娘徳子が帝の子を懐妊。徳子を悩ませる怨霊を鎮めるため、安産祈願の大赦がおこなわれます。鬼界ヶ島の流人たちも都に戻されることになりました。
「足摺」鬼界ヶ島にやってきた都の使に会って夢かと喜ぶ流人たち。ところが、使が届けた赦文には、俊寛の名前だけがありませんでした。島を離れていく船を一人見送る俊寛。俊寛の深い悲しみが胸に迫ります。(冒頭の約2分間はコントラバスのソロ演奏)
「有王」俊寛にお仕えしていた少年、有王は、鬼界ヶ島に残された俊寛を心配し、苦労して島に渡ります。やっとのことでさがしあてた俊寛は、島の厳しい暮らしで痩せ衰えていました。
「僧都死去」有王が持参した娘の手紙を読み、妻と幼い息子が死んでしまったことを知った俊寛は、生きる希望を失い、有王にこれ以上面倒をかけたくないと、自ら食を断ち死んでいきます。有王は俊寛を荼毘に付し、遺骨を都に持ち帰り、後世を弔いました。
「アフタートーク」金子あいと須川崇志の対談。何度も練習とリハーサルを重ね、作品を練り上げていったプロセスが語られます。聞くと、もういちど映像を観なおしたくなります。 

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プレビュー

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61 分
平家物語〜語りと弦で聴く〜木曾義仲

平家物語〜語りと弦で聴く〜木曾義仲

art unit ai+

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