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有料 現代日本演劇のルーツⅨ『忠臣蔵・急 ポリティクス/首』

カテゴリー ドラマ, 時代劇(歴史劇), アート,

公演時期 2020/12/14

地域 近畿

キャスト
髙安美帆/ナカメキョウコ/水谷有希/河上由佳/条あけみ/はたもとようこ/大熊ねこ/せせらぎよし子/杉江美生/林田あゆみ/森田祐利栄

スタッフ
作:くるみざわしん/演出・舞台美術:笠井友仁/演出助手:米沢千草/映像:サカイヒロト/音楽:吉岡壱造/舞台監督:塚本修/照明:吉田一弥/音響:宮田充規/衣裳:植田昇明/映像収録:観劇三昧/宣伝美術:山口良太/制作:前田瑠佳/協力:あみゅーず・とらいあんぐる・イロリムラ・ウイングフィールド・A級MissingLink・岡田蕗子・kasane・観劇三昧・CQ・スタジオ315・slowcamp・桃園会・猫壺企画・光の領地・プラズマみかん・舞夢プロ・満月動物園・遊劇体・遊劇舞台二月病/提携:伊丹市立演劇ホール/助成:芸術文化振興基金/企画・製作:エイチエムピー・シアターカンパニー/主催:一般社団法人HMP


あらすじ

【EPAD】

主君浅野のカタキの吉良の首をとった赤穂藩士の面々は死を待っている。討ち入りの武勇伝に沸く江戸の民、あれこそが忠義の行いマコトの武士と美談に酔う目付奉行大名たちに目もくれず。ただ幕府柳沢が命ずる切腹を待っている。が、将軍も天皇も赤穂に入れあげてしまった。柳沢もおいそれと切腹を言い出せない。薄笑いを浮かべる赤穂の者どもの目に映るのは、なつかしい故郷瀬戸内の海山、ノロノロとしか過ぎぬ今を埋める言葉との戯れが描く光と影、そして我らが死んだ後の世。その目線の先に私たちがいる。序破と続いた忠臣蔵は急で終わらない。完結はよみがえりだ。振り返って手を振って、「ここにいるぞ」と声を返してやって欲しい。

EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。

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プレビュー

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