カテゴリー ドラマ, 恋愛
劇団名 劇団Ugly duckling
公演時期 2005/11/13
地域 近畿
キャスト
出口弥生/中村隆一郎/吉川貴子/ののあざみ/村上桜子/中野聡/山田一幸(朱亜 shu-A)/後藤七重(WI’RE)/樋口美友喜/池田祐佳理
スタッフ
作:樋口美友喜/演出:池田祐佳理
舞台監督:岡一代(TANC!池田意匠事務所)/照明:皿袋誠路((株)PAC)/音響:金子進一(T&Crew)/舞台美術:池田ともゆき(TANC!池田意匠事務所)/画提供:でぐちやよい/宣伝美術:野田智子/写真撮影:中島仁實(digital-connection)/VTR撮影:武信貴行/制作:植田宏美・福井愛/制作補助:前川恵利子・浜本浩志・谷雅之/制作協力:岡本康子(TRASH²)/専属トレーナー:木原敬司
協力:出口商店・NPO法人アートネットワークジャパン・(有)翔樹・(株)アーティステックポイント・天下の台所改善実行委員会・(財)大阪城ホール・小竹亜矢子・楠瀬亜子・堤久人
主催:劇団アグリーダックリング
あらすじ
テントがある。
それはきっと昔は演劇をするためのテントであったが、今となっては公園の砂場の横に、まるで浮浪者が住むような、匂ってくるようなテントと成り果てている。それでもまだそのテントは、公園のど真ん中に居座っている。
そのテントで一人暮らす女<朝子>のもとに、役所で働く<八神>が訪れる。
<八神>の仕事は、市民のための公園を占拠しているテントを撤去するために、我が物顔で暮らしている<朝子>を説得しなければならないのだ。
しかし、どうやら<朝子>のほうが一枚上手のよう。<八神>が訪ねてくる度に、<朝子>は芝居のような、実体験のような不思議な話をするのだが・・・